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 カトマンズからナマステ!  
 
 
     
        
 
 
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[アニマルエッセンスの動物たち] [Q&A] [カトマンズからナマステ!]
 
カトマンズからナマステ!
 
 
 
 
番号 : 10ネワール族修正 削除
 
  書き込みをした方 : madhuri 日付 : 2007.04.18 21:48  
 
 
 


「ネパール族」の間違いじゃありません。ネワール族。ネワリーと呼ばれている。ネパールは多民族国家で国内にはいろいろな民族がいるが、ネワール族はネパールを代表する民族とも言える。というのも、彼らはネパールの先住民族ではないかと考えられているからだ。カトマンズ盆地の、カトマンズ、パタン、バクタプルという三つの都市を築いたのはこのネワール族であり、彼らの多くがカトマンズ盆地に集中して住んでいる。顔の特徴はいろいろなので、ネワリーはこういう顔、という説明はできないが、どちらかというと蒙古系だろう。顔の色が黄色っぽいので、日本人とそっくりな顔つきの人もいる(私もよくネワリーに間違われる)。

このネワールの人々は、カトマンズの文化を語る上で絶対に外せない人たちだ。カトマンズの文化を語ろうなんて、そんな恐れ多い?ことは思ってもいないけど、うん、とにかく重要な人々のような気がする(アバウト〜)。

カトマンズや隣のパタン、バクタプルは、一度来てみればわかるけれどとても特徴的な街で、たぶん、世界中のどの街にも似ていない(五重塔のようなお寺がたくさんあるので、ぱっと見は京都に似ている景色もある)。ネワール族の建てた古い家がたくさん残っていて、それがこれらの都市の独特な雰囲気を生み出しているのだろう。バクタプルは文化遺産として街並みが昔のままに修復、保存されていて、観光客は街に入るのにも入場料を取られる(US10$・・・た、高い)。古びたレンガの壁に木枠の窓。遠くから見ると街がレンガ色に見える。昔はカトマンズ盆地全体が赤っぽく、「シャングリラ(楽園)」と呼ばれるのに相応しい美しい街並みだったそうだ。木の窓枠には精巧緻密な彫刻が彫られ、近寄って見れば見るほどその不思議さに驚かされる。日本のような木造の街でもないし、ヨーロッパのような石造りの街でもない。歴史が古く崩れかかっているような家も多いが、それはそれで雰囲気がある。

司祭から政府高官や商人、職人、道路工事人に至るまでネワリーにはさまざまな職業と階級の人がいる。ネパールはヒンドゥー教の国なのでカースト(ネパールではジャートと呼ばれている)があるけれど、それはとても複雑で外国人の私に理解できるような制度ではなく、正しく説明しようとすれば調べるのに一生かかりそうだし、あまり興味もないので触れないでおく。で、そのネワリーの仕事だが、彼らは手先が器用な人が多く、特に工芸の分野で目立っている。さっき話した窓枠やドアの木彫を始め、金属や木製の仏像、人形やマスク、マンダラ画(ネパールでは、タンカという)など、あらゆる美術工芸品の制作に携わっている。カトマンズで何か工芸品のお土産を買ったら、それはネワリーの作ったものである場合が多い。

仏教徒もたくさんいるが、ネパールはヒンドゥー教徒と仏教徒の境目があまりはっきりしていない。どっちもOK、っていう感じだ。ブッダはヒンドゥーの神ヴィシュヌの化身のひとつということになっちゃってるし。

ネワリーはネパールの公用語であるネパール語ももちろん話すが、彼らの間ではネワール語という特有の言語が存在する。ネパール語とはまったく違う言葉で、聞いていても何を言ってるのかサッパリわからない。ナイショ話をする時には便利みたいだ。

彼らは、昔からの伝統的な宗教の儀式をいまだに忠実に執り行っている。ネワール暦というカレンダーもあって、新年もネパールのそれとは違う。ネパールで有名な生き神と呼ばれる少女クマリも、ネワール族のシャキャ(ブッダと同じ民族)というカーストの中から選ばれる。ネパールに観光に来てネパール料理を食べるという時、それはたぶんネワール料理のことだろう。ロキシー(焼酎っぽい)やジャール(ビールっぽい)など、ネパールの酒類を作っているのもネワリーたちで、家には自家製のロキシーが貯蔵してあったりする。そう、彼らはアルコールにも強い。ホテルのショーなどで、チャリヤという宗教的なダンスや、ディメという大きな打楽器のリズムに合わせたテンポの早いダンスを目にすることがあるかもしれないが、こうした伝統芸能の分野でも、ネワリーの多彩な文化が生きている。女性たちが着ている黒地に赤のラインが入ったサリーは、ネワール族のあるカースト特有の衣装だ(写真)。

建築から工芸美術、芸能音楽、伝統行事、言語、暦、衣装、料理と、すべての分野でネワール族特有の文化があり、それがインドとも中国とも明らかに違う「ネパールらしさ」を作り出しているんだと思う。ネワール族はネパールを代表する民族といってもよく、ネパールを知る上で欠かすことのできない人々だ。

(・・・なんてゼッサンしてるってことは、うちがネワール族なんじゃないのお〜? 
 と思われるかもしれないけど、ぜんぜんちがう)。
                             
 
 
  あまりん   ナワちゃん(マドゥーリの旦那)家族は、何族なんですか?? 2007/04/27   
 
 
 
  madhuri   >あまりん ナワちゃんの一族は、バーウン(ブラーマン)といいます。大昔にインドからやって来た民族で、本来、ヒンドゥー教のお寺の司祭などをする人々です。 2007/05/01   
 
 
 
 
         
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コ メ ン  ト  
 
 
 
 
番号 : 9パサル修正 削除
 
  書き込みをした方 : madhuri 日付 : 2007.04.06 10:17  
 
 
 


ネパールでは、お店のことをパサルという。小売り店も卸売り店も、レストランもカフェもすべてお店はパサル。大型店はスーパー・マーケットやショッピング・コンプレックス以外にはない(たぶん)。ビックカメラやドンキホーテのような量販店もない。

普通のネパール人がよく利用するのは、ほんとに小さな小さなお店か露店だ。こういう店では値段がはっきりしていない場合が多く、値段の表示もない。ネスカフェだの瞬間接着剤だのワイワイ・チャウチャウ(インスタント・ラーメン)だのネパール製の石けんや洗剤など、定価があって誰もが値段を知っている商品もあるが、服や布地や雑貨などは定価がないのが殆どだ。

最初、お店の人は少し高めに売値を言うので、どのくらいディスカウントするかわからないけど、とにかく思い切って値切ることが必要だ。こんなことをしていると買い物にすごく時間がかかるが、こちらが外国人だと特にふっかけてくることが多いので、面倒臭いけど値段交渉をするしかない。タメルなどのツーリスト・エリアでは、最初に言ってくる値段は、たぶんバカ高い。インドなどと同じく、要らないと言って立ち去るフリをすると、「ちょっと待て! いくらなら買うんだ。そっちの値段を言ってみろ」なんてことを言いながら、しつこく呼び止められる。でもさすがに、インドでのように追いかけて来るまではしないかもしれない。ネパール人はけっこうあきらめが早いのだ。あれこれ言い合いをしているうちに、なんとなく幾らくらいなのかわかってくる。こんなことをしているうちにお茶の時間になって、チヤ(チャイ)でも飲んでけって言われていつの間にかお茶をごちそうになってたりする。こういうのが面倒な時は、スーパーやショッピング・コンプレックスに行くしかない。定価で売っているし、一言も喋らないですむから。そのかわり、ちょっと割高かも。

写真のお店はネパールには沢山あるタイプのお店だけど、何屋さんなんだかよくわからない。いちおう、「文房具や化粧品の品々があります」とか書いてあるんで文房具屋さんなのかなあ、雑誌も売ってるし。でも、子どものおもちゃなんかも置いてある。よく見ると、サンダルまである。どうやら電話も掛けられるらしい。う〜ん、わから〜ん。いったい、何屋さんなの〜? 実はこういう店がとっても多い。

食料品屋さんだけど、洗剤もあって接着剤もあってシャンプーも歯ブラシもタバコ(一本売りしている)もある。
時計屋さんなんだけど、乾電池やハンドバッグやラジオ、ジャケットまで置いてある。
キッチン雑貨のお店らしいけど、懐中電灯やストーブや扇風機がある。
ベーカリーなのに、なぜか店の奥でモモを蒸してたりする。
まあ、なんでもアリ!なんだね。

こういう小さなお店は、自分で品物を取ってレジでお金を払うっていうんじゃなくて、お店の人に「〜〜はありますか? いくらですか?」と聞いたり、「あれを見せて下さい」と指差して取ってもらうことが多い。買いたいものがなければ、隣の店に行けばいい。「これと同じ物はありますか?」っていうのはあまりうまくいかない。たいていの場合、「ある、ある」と言って似ている物か全然違う物を持って来る・・・。

カトマンズにはこんな店がぎっしり立ち並んでいて、街を歩くのがとっても楽しい。つい、用もないのにブラブラしちゃうのだ。
                             
 
 
  teru_poo   日本の駅の売店…みたいなイメージなのかな? 2007/04/07   
 
 
 
  madhuri   >teru_pooさん。 売店・・・アハハハ、近いかも。でも、もうちょっと奥行きがあるかも。それから、売店みたいにさっさとやってくれないです。 2007/04/07   
 
 
 
 
         
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番号 : 8タメルその2・日本食レストラン修正 削除
 
  書き込みをした方 : madhuri 日付 : 2007.03.30 10:34  
 
 
 


またまたタメルである。日本食レストラン(バックパッカーはジャパ・レスと呼ぶ)である。なんか食べ物の話題が多いような・・・食いしん坊なんで仕方がない。

タメルには日本食レストランが多い。日本食レストランだけでなく、ネパール・インド料理や中華料理はもちろん、イタリアンやらフレンチやらタイ・フード、アイリッシュ・パブ、トルコ料理や韓国料理なんていうのもあるが、日本人なので日本食レストランによく行く。最初は、日本食をどう解釈しているかに興味があったが、日本人のオーナーが多いのでそのまんま日本食だった。しかも、どの店の料理もとってもおいしい。日本食だから日本人のお客ばっかりかというとそうでもなく、むしろ欧米人の方が目につく。カトマンズに来る観光客または在住者の数が、日本人よりも欧米人の方が多いからっていうことかもしれないが、それにしてもネパールまで来て日本食を食べている欧米人ってやっぱり、アジア好きな人なのかもしれない。

お店の名前は、「古都」「ふる里」「おふくろの味」「一太」「桃太郎」「千種」といった、いかにも日本的なものが多く、内装も、いかにモォ〜、って感じだ(写真)。この写真の店のオーナーは、なんとネパール人。コックさんもウェイターもネパール人。メニューは、丼物、天ぷら、すき焼き、サバの味噌煮、野菜炒め、ハンバーグ、酢豚、鳥の唐揚げ、納豆、おにぎりといった、日本食というよりもむしろ日本の家庭料理に近い。料理を頼むと、茄子の味噌炒め(ムチャうまい!)のような小鉢と漬け物、お味噌汁が付いてくる。食後にはぜんざいのようなデザートまで出てくる。ごはんが日本米なのがうれしい。中には日本料理とは微妙に違うものもないことはないけど、それはそれでおいしいので細かいことは気にしないことにする。値段は250〜500円くらいで、現地の物価にしたらちょっと高いが、観光客にとってはちっとも高くない。

日本食レストランがすべて同じってわけではない。それぞれの店に特徴があって、持ち味がある。ラーメンを目玉にしている店もあれば、カトマンズいちコーヒーがおいしいと言われている店もある。ネパールにいると、特にネパ家族と一緒に住んでいると、食事は毎日まちがいなくカレーだ。それも一日2食・・・。それなのにどういうわけか、時々カレーライスが食べたくなる。こっち系のダルバートやターリーやミールではなく、日本のカレーライス。他の日本人も同じらしい。でも、そんな時でも心配はいらない。タメルにはカレーライスのおいしい店もある。ジャワ・カレーやバーモント・カレーとはちょっと(かなり?)違うオリジナルのカレーだが、カレーライスには違いない。カツ・カレーとかエビフライ・カレーなんかもあるからびっくり。もちろんオーナーは日本人だ。

タメルだけじゃないけど、カトマンズは複雑に路地が入り組んだ不思議な街だ。歩いても歩いても、いつも新しい発見がある。ローカルなオールド・バザールの奥には何があるのか、今も把握できてない。それに加えて、ネパール人の好奇心と目敏さが、街を刻々と変化させる。6〜7年前には皆無だったファースト・フードや1〜2軒しかなかったショッピング・コンプレックスが、今では供給過剰と言われるまでに増え続けている。今タメルを歩いていて目につくのは、アップリケで作ったバッグを売る店かな。この次はなんだろう? 何が出現するんだろう? タメルには、そんなわくわくするようなエネルギーが常に満ちている。 
                             
 
 
  あまりん   日本食も食べれてよかったね!なんだかこの掲示板見てると旅行気分のモードになります。 2007/03/30   
 
 
 
  madhuri   >あまりん タメルはツーリスト・エリアだからね。私もタメルに行くと、観光客のフリをしたりして、旅行気分に浸ってみたりします。 2007/03/30   
 
 
 
 
         
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